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プロペシアのジェネリック医薬品にはどのようなものがあるのか?

髪に悩む男性

プロペシアのジェネリック医薬品には、3つの種類が存在します。それぞれ、フィンペシアとエフペシア、そしてフィナロと呼ばれている製品です。

まず、フィンペシアは世界的にみても最も有名なプロペシアのジェネリック医薬品に違いありません。フィンペシアの有効成分はフィナステリドであるため、服用することでプロペシアとほとんど同等の効果を期待することが可能です。しかも、国内で入手できるプロペシアと異なって安価で入手できるメリットもあることから、継続的に服用するのならばこちらの医薬品の方が無難である可能性もあります。

エフペシアも、フィンペシアと同様にフィナステリドを有効成分としている点に違いは存在しません。ただ、フィンペシアとはコーティング剤に決定的な違いが存在します。フィンペシアに利用されているコーティング剤には、発がん性物質が含まれていると噂されており、こういったものが含まれていないエフペシアが後年で考えられました。効果としてはフィンペシアと同等という特徴がありますが、薬としてコーティングするときに使われている成分に違いが存在します。

フィナロの特徴は、プロペシアの特許が切れる前に既に出回っていたジェネリック医薬品だという点にあります。実際に、2013年現在で世界中で売上高が650億円も存在していたということもあって、この医薬品を提供していた会社を大企業に成長させたという実績が存在します。フィンペシアほどの知名度は存在しませんが、インターネット上で購入可能な個人輸入などでは当然のように提供されています。効果や成分も、他の2つのジェネリック医薬品とほとんど変わりません。

ただ1つだけ、AGA治療薬で注意をすべきポイントが存在します。それは、AGA治療薬そのものの研究や開発は日進月歩で進んでいるということです。国内で認可される医薬品の数もその時代によって大きく異なりますので、提供される先発医薬品の状況もかなり違ってきている現状があります。例えば、ザガーロの登場はこの典型だといえます。

ザガーロは、新しいタイプのAGA治療薬で日本でも2015年に製造販売の認可を受けたという背景が存在します。ポイントは、プロペシアよりも少量で脱毛作用を抑制する効果を発揮できる点です。ザガーロのように国内で正規で認可される医薬品の数は、これからも多くなると予想できますのでそれに合わせてより最適なジェネリックを選択することが求められます。

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